悪質サイト傾向と対策
これまではサクラの典型的な手口・被害を紹介しました。
サクラの被害を避けるポイントは、早いタイミングでGOOGLEなどで検索してみる事でした。
できれば1つだけでなく色々な検索エンジンを使って、様々な方向からの情報収集をするということでしたね。
さて、次に紹介するのは、サクラではなくネカマの被害です。
ネカマは、暇つぶしやイタズラが目的で、金銭的な実害はほとんどないと言いましたが、中にはかなり危険なネカマも存在します。
営業目的のサクラよりも目的を持ったネカマの方が、実はタチが悪いですし危険かもしれません。
紹介する被害例はBさんという男性の経験です。
Bさんは出会い系サイトを利用し始めて8年、もうサクラに騙されるような素人ではありません。
ある日、Bさんが知合った女性は、いかにも素人らしく、しばらくメールのやり取りが続きました。
これは後から判明したことですが、この女性は実は男性で、つまりネカマだったのです。ネカマとは知らずにメール交換は続き、ついに直アドを教えてくれるまで2人の関係は進展しました。
ポイントを気にする事もなくなり、後はメールし放題。
Bさんと相手の女性はすっかり意気投合し、写メが欲しいと求めると、あっさりOK、さっそくお互いの写メを交換です。
相手の女性はなかなかの美人で、Bさんのテンションも上がります。
相手の反応も良かったので、まだ実物の顔を見る前なのに告白もしました。
例え会う前でも、気持ちを伝えたかったのです。
これはBさんに限らず、誰にでもある感情だと思います。
そしていよいよ「会おう」と切り出すと、相手もすんなりOKしてくれました。
じっくり関係を築きあげた相手と会う約束をして有頂天のBさんの元へ、その女性からメールが届きました。
しかしいつもの彼女とはメールの文体や言葉遣いが違います。
まるで怒っているようなメールに、彼女に何か起こったのか?と心配になりました。
